対象:家計・ライフプラン
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大石 千絵
ファイナンシャルプランナー
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子育ての長期展望を視野に
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mameko0120さん、始めまして。マネーじゅく福岡の大石千絵と申します。
他の方たちが既に家計の見直しによる黒字化、メリット・デメリットの整理、長期のマネー計画などを提案してくださっています。
それに加えて、私からは子育ての長期展望の視野も持つという提案です。
今はお子さんが生まれたばかりですので、当面の保育園確保が大きな関心事です。
しかし働きながら子育てする先輩に聞いていると思いますが、保育園に入った後と卒園後も大変です。
病児保育体制が整っていない現在、入園後お子さんが病気になったときなど、ご実家から多少でも協力してもらえるのは心強いと思います。
さらに小学校に入学後も学童保育等の心配、その終了時間以降までの残業時の心配・・・。
考えれば考えるほど、お子さんのサポートに当たれる人員は多ければ多いほうが心強いでしょう。
お子さんが大きくなるまでには、どちらにせよ大きな家に引っ越すのではないでしょうか。
そうなれば転居費用はどちらにせよかかります。
家賃の差額と長期にわたる子育てサポートの心強さの比較になると思います。
慣れない子育てに加えて考える事がいろいろあり大変かと思いますが、ご家族とよく相談して決断なさってくださいね。
評価・お礼
mameko0120 さん
「どちらにせよ引っ越す」・・・たしかにそうだと思います。
慣れない子育てに加え、この問題が大きな悩みの種でしたが、
家族会議をし、後悔しない決断をしたいです。
回答ありがとうございました。
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この回答の相談
夫婦(ともに33歳)で共働きをし、夫の年収が約400万、妻(私)の年収が約420万です。
現在賃貸住宅に住んでおり、私は5月上旬に第1子出産したので現在は産休中です。出産後は保育園が見つかり次第復職希… [続きを読む]
mameko0120さん (東京都/33歳/女性)
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