対象:住宅資金・住宅ローン
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平野 雅章
ファイナンシャルプランナー
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実際に中間金を支払うタイミング・比率によって異なります
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横浜の独立ファイナンシャルプランナーの平野雅章と申します。
ハウスメーカー・工務店によって中間金の支払比率はかなり異なりますので、
実際に支払うタイミング・金額が大体確定した後に初めて、
どのようにしたら良いか判断できます。
mykkotakota様の記載されている条件で考えた場合は、
1.手元の現金で前途金は支払い、
2.財形は中間金(建て方完了時)を払う時に解約し充当、
3.中間資金の融資(つなぎ融資)は中間金(内装工事完了時)だけ受ける
というのが良いと思われます。
つなぎ融資の印紙代・事務手数料等が一回4万円程度掛かるとしたら、
つなぎ融資を受ける回数をなるべく減らし、
且つ財形の解約をなるべく遅らせる上記スケジュールが良いという判断になります。
つなぎ融資と財形の金利差を考えると、財形の解約を延ばした場合の
実質的な利息収入は月あたり1万円程度ですので、中間金(建て方完了時)と
中間金(内装工事完了時)の間が2~3ヶ月程度と仮定した場合です。
実際に中間金を支払うタイミング・金額が大体確定した上で、
あらためて財形の解約時期とつなぎ融資の受け方を考えて下さいね。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
mykkotakota さん
ご回答ありがとうございます。
確かに手元に現金はありますが
土地で先行融資のローン支払も開始されさらに中間資金も…
となると生活に影響ないか再度確認いたします。
中間資金の期間などを踏まえて、実際の金額等確認して検討してみます。
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この回答の相談
土地を購入し建築家に依頼をして家を建てようと思っておりますが分からない点がありまして。
・会社の財形貯蓄を使わず中間資金の融資を銀行にお願いするかどうか
資金は
・頭金1000万弱(住宅… [続きを読む]
mykkotakotaさん (愛知県/29歳/女性)
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