対象:住宅資金・住宅ローン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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安定は固定
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- 4.0
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kiyoyoyoさん、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の小林治行です。
住宅ローンの過去の推移を見るに、過去10年以上低利を続けています。そしてその間日本の国債、地方債は積上がり、1000兆円になろうとしています。
金利の動向は貴方の言われるように神のみぞ知るところですが、同じく低利を継続し利上げの機会を模索しているアメリカでも金利政策に着手は1年後くらいだろうと。
日本の金利変更はその後でしょうが、近い将来とは言えないとかんがえます。
また、1000兆円を抱える日本には金利を上げれば、即金利負担額が重石になってきますから、おいそれとも行かない事情もあります。
住宅ローン期間は35年を前提においています。勿論金利が低い変動でこのまま行き、政策金利が上昇の兆しを見せれば固定に切り替えればよいのでしょうが、なかなか途中で安易に変更できないと銀行関係者に聞いて事があります。
何時金利政策が変るか分かりませんが、長期ローンを組むとなると安定を求めます。
当面は低利が続くとは見えますが、安定の観点から固定金利を選択したほうが安定とみます。
評価・お礼
kiyoyoyo さん
ありがとうごいざいます
フラットでいくことにしました
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この回答の相談
4400万円のマンションの購入を考えています。
世帯年収800万円
頭金400万円
4000万円の借り入れを予定しています。
提携ローンの優遇適用後、変動金利1.075%か
フラット35(S… [続きを読む]
kiyoyoyoさん (東京都/32歳/男性)
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