対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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生活保障と収入保障の違いを先に押えましょう
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ここのとーさんさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
大変綿密に考えられていますね。素晴らしいです。
まず、【相談1 生命保険】についてですが
掲題の通り、
**保障の起点を「生活保障」と「収入保障」のどちらにおくか
で対策が異なって参ります。
前者ですと、社会保険と会社補助補償がありますので、掛け捨て保障ではなく
資産保全・資産形成を中心とした対策でいいと思われますが
後者になりますと、万が一の際の「収入ダウン分の補填」をすべきところが
でて来ます。ポイントは、
>万が一の際に「収入ダウン」となった場合に割り切れるか、もしくは、
「悲しみは残っても、経済的にはこれまでどおり」というものを提供してあげたいか<
というところでしょう。
それから貯蓄として「ドル建て」に偏重しているようにも見えますので
そんなにドル建にこだわらなくてもいいのかもしれません。
【相談2 医療保険】につきましては
退職後の貯蓄度合にもよりますが、一時金給付型の検討でいいと思われます。
【相談3 資産運用】につきましては、よろしいのではないでしょうか。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(ドル貨建終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/67215
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
(保険での貯蓄はナンセンス?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28738
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別指定でお問い合わせ下さい。
評価・お礼
ここのとーさん さん
かゆい所に手が届く回答をありがとうございました。その後「特定疾病保障付」についてパンフレットやHPを確認しましたが「所定の症状」にならないと給付されないとあり、これは約款を見ないと分からないようです‥やはり素人には保険は難しいですね。ご相談してよかったです。また機会がありましたら、よろしくお願いします。
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この回答の相談
夫31歳、妻30歳(出産予定)
保険加入と貯蓄計画の見直しをしてます。ご意見お願いします。
【収入】
夫(会社員)額面750万円/年
妻(会社員)額面380万円/年(産休終了後退職予定、退職金無)
【現有… [続きを読む]
ここのとーさんさん (神奈川県/31歳/男性)
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