対象:不動産売買
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土地の権利について
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cast_kod さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
まずは、土地の登記簿、または土地購入時の売買契約書をご確認ください。
通常、つなぎ融資であっても所有権は購入者のままで、該当地に抵当権の設定で済ませることが多いです。
そして建物決済時に、金融機関から建物残代金と合わせてつなぎ融資分を借受、今設定されているつなぎ融資の抵当権を抹消します。そして、新たに融資を受けた金融機関の抵当権を設定し担保となります。
また、建物の登記ですが、原則、当事者で登記をする事は可能ですが、金融機関から融資を受ける場合、保存・設定登記は司法書士が手続きすることを条件となることがほとんどなので、ご自身で手続きをするのは難しいと思われます(金融機関によりますが)
ただ、表示登記は、金消契約までに完了していればいいので、こちらはご自身で行うことは可能です。
不動産取引は、何分、不明瞭なことが多いので、ハウスメーカーの担当者にいろいろと相談されてみてください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
評価・お礼
cast_kod さん
早い対応ありがとうございました。
ホームメーカーにも確認をとり、引き続き事を進めて行きたいと思います。
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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