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対象：ペットの医療・健康
RE:前足切断の手術後、痛みの程度について
断脚術は外科手術において予測される痛みのレベルに関して「最も痛みが強い」に分類される手術となります。手術後の理想的な鎮痛薬の投与期間に関して現状、明らかな基準はありません。手術後、少なくても3日間は積極的な疼痛管理が必要と考えられています。また、痛みのサインとして行動の変化(鳴く、震え、食欲の低下など)や身体的反応の変化(心拍数の上昇、呼吸数増加など)が認められる場合は動物が痛みを感じていると予測されますので痛み止めの投与が勧められます。
手術後、一般的に3日もすると食欲や体調が安定すると思います。このころになると強い痛みはだいぶ軽減されていると考えます。
追記の内容から抗生剤と痛み止めを飲ませているようですが痛み止めの副作用から嘔吐が誘発されることがあります。嘔吐が続いているようであれば投薬を中止すべきかどうかかかりつけの先生と相談する必要があります。
3本足で生活が出来るかどうか不安だと思いますが猫は今までの経験上、断脚を行っても一般生活に問題なく適応してしまう器用な動物という印象です。
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本日、原因不明（骨の癌かもしれないと言う診断）で右前足肩から全て切断しました。年齢が16歳でバイオプシー後も同様でしたが激痛に耐えているのか一点を見つめて動きません。痛… [続きを読む]
luxicatさん （神奈川県/52歳/女性）
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