対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生保見直しの件
- (
- 5.0
- )
yumohashiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『死亡保障と教育資金の意味で15年くらいの保険はどうでしょうか?』につきまして、まず、ご夫婦で共働きということでしたら、どちらかに万が一のことがあっても家計を維持していくことができるとおもわれますので、死亡保障の必要性は一般的に乏しくなります。
その点を理解したうえで、一部補充の意味合いで死亡保障を確保しておくのでしたら、ご提案されているような支払い保険料が割高になってしまう終身型ではなく、支払い保険料が安く済む定期保険など掛け捨て保険で十分です。
また、お子様の教育資金の確保の手段として学資保険をご検討する場合、保険の機能を貯蓄と合わせて求めるのでしたら学資保険でもよろしいと考えますが、あくまでも教育資金のみということでしたら、予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)が低く、高コストな金融商品である学資保険に加入するよりも、別途、ネット銀行の積み立てなどでも十分です。
尚、個人年金保険を解約する場合、予定利率の関係で有利な保険に加入している場合がありますので、満期保険金が幾らくらい受け取れるのかなど、しっかりと確認したあとから決定するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
yumohashi さん
定期保険、収入保険について参考になりました。期間については調査します。
個人年金については解約について再考します。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは、よろしくおねがいします。
第一子出産に伴い、学資保険を検討していましたが、相談窓口で低解約返戻金特約付積立利率変動型終身保険をすすめられました。が、15年で月々の保険料が6万円オーバー… [続きを読む]
yumohashiさん (神奈川県/34歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A