対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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過去の金利動向のご紹介
TAIYAK 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
住宅ローン金利の動向について、将来の予測は困難です。
従いまして、他の方の回答、新聞とうメディアなどでご確認いただき、TAIYAKI様ご自身でご判断ください。
私見としてアドバイス申し上げます。
ご質問にある
●同銀行の固定金利10年 2.35 基準金利3.85-1.5を超えるような事はあるのでしょうか。
はないかも知れませんが、ありうる可能性も大きいと答えるしか有りません。
バブル後の15年は金利が低下しその後低金利のまま現在に至っております。
しかしながら金利は、国債の動向(売れなくなれば金利が上がります)、インフレ率の動向(デフレから脱却しますとインフレが始まります)、その他経済環境で変動の激しいものと考えられます。
将来の金利動向の予測は困難=金利変動リスクを避けるため、私は、返済計画が立て易い固定金利をお勧めしています。
なお、過去のデータで、将来を予測するものでは有りませんが、
日銀が公表している短期プライムレートの最頻値の5年毎の金利推移をご紹介します。
1980年末 7.5%、1985年末 5.5%、1990年末 8.25%、1995年末 1.625%、2000年末 1.5%、2005年末1.375% 2009年末 1.475% 但し1980年、1985年は短期貸出金利です。
上記は金利変動の大きさをご理解頂くため紹介しているものです。
詳しくは、下記を参照ください。年次と月次で金利が上下するスピードがお分かりになると思います。
http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/rate/data/primeold2.htm
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この回答の相談
中古マンションを購入するにあたり、住宅ローンについて
検討しております。
今秋、結婚も控えており、現在 検討している物件(物件価格1960万円)に対し、諸経費140万円のみを払い、住宅ローン1960万… [続きを読む]
TAIYAKIさん (滋賀県/27歳/男性)
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