対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
1
住宅購入の件
- (
- 4.0
- )
yomuさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『まずは、足がかりになるようなアドバイスを伺えれば幸いです。』につきまして、住宅を購入する場合、住宅ローンを組んだ後から家計の負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%プラス消費用分は予め用意できてから住宅を購入するようにしてください。
また、住宅ローンを組む場合、住宅ローンの負担で過剰に家計を圧迫させないためにも、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしていってください。
特にyomuさんの場合、これからかかるようになるお子様の教育資金のことも十分に考慮していただく必要がありますし、ご主人様の年齢を考慮したうえで今後見込むことができる収入も十分に検討したうえで、住宅を購入するようにしていってください。
購入するときにはファイナンシャル・プランナーなどに今後の収入面やライフイベントの時期やイベント費用なども考慮した、返済していくのに無理のない返済プランの提案を受けた後から住宅を購入するようにしていただくことをお勧め致します。
住宅購入に当たっては、資金計画をしっかり立てた上で、購入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
yomu さん
ご回答ありがとうございます。
まずは自分たちでシミュレーションをするにあたって、
具体的な内容が大変参考になりました。
これを今後の足がかりとさせて頂きます。
また、購入する際には
アドバイスに頂いたように専門の方からのご提案も受けつつ
返済プランをたてることにしました。
ありがとうございました。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
夫54歳…中小企業の代表取締役、ワンマン会社で引退はまだ先の予定
妻29歳…会社員(夫の会社の従業員)、子供満1歳まで育児休業
子0歳
というイレギュラーな家族構成です。
夫の… [続きを読む]
yomuさん (東京都/29歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A