対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
komomomoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『我が家にあった妥当な返済額はおいくらになるのでしょうか。』につきまして、住宅ローンを組んだ後から家計を圧迫することなく、無理なく返済していくためも手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として28%ほどに収まるように、住宅ローンを組むようにしていってください。
よって、例えばご主人様の手取り月収金額を27万円とした場合、無理なくへんさいしていける金額は月額76,000円ほどとなります。
現在予定している返済額の場合、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は、月収を27万円とした場合は40%を超えてしまうことになりますので、この水準になってしまった場合、家計を維持していくことは難しいと思われます。
月収金額を32万円とした場合でも34%を超えてしまいますので、お勧めはできかねます。
ご主人様とももう一度よく話し合って結論をだすようにしていってください。
一旦、住宅ローンを組んでしまうと、後から収入が減ってしまい、返済がきつくなってしまったからといっても、返済額を減額などしてはもらえません。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
マイホーム計画中です。
ローン返済額を検討するにあたり、家計の不安が出てきました。
<主人・私・子供1歳> 将来的にはもう一人授かりたいです。
◆収入
主人収入:27万円〜32万円(手取り・… [続きを読む]
komomomoさん (東京都/30歳/女性)
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