対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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解約返戻金だけではなく・・・
はじめまして、hina-tsubuさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
確かに定期部分の1,500万円と200万円の併せて1,700万円は必要か疑問に思いますね。
独身の方で誰かを養われていないのであれば、死亡保険金は少なくて良いでしょうね。
また医療保障は特約で更新型になっているのでしょうね。
医療保障は、高齢になるほど不安になってくるものです。
ですので何かしら病気にかかっていない健康なうちに終身保障の医療保険に加入された方が良いでしょう。
現在の保障を全て解約するのではなく、主契約の終身保険を残す事も考えられます。
他の生命保険で保険料を調べ、既契約の主契約部分の保険料と調べられた保険料を比べられると良いかも分かりませんね。
また解約返戻金の額を提示されていますが、40歳の解約返戻金は20万円の生存給付金が付き多く貰えるように感じますが、3年間の保険料負担も考えなければなりませんね。
18万円多く返戻金を貰う為に継続すると保険料は約39万6000円です。
保険の目的を考えて、必要な保障だけにされる方が良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
37歳独身女性です。
最近になり保険の見直しを考え始めました。
【契約中の生命保険】
ニッセイ終身保険[重点保障プラン]
・20歳契約(平成5年7月)、40歳更新、60歳払込満了
・死… [続きを読む]
hina-tsubuさん (東京都/36歳/女性)
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