対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン控除の為に!
koegel1706様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、koegel1706様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.先ず、住宅ローン控除にの適用対象となる家屋等につきましては、
中古住宅(非耐火建築物)は築20年以内ですので、今回購入予定の物件(築33年)は対象外となります。
2.そして、建替え目的で物件購入されるのであれば、中古物件は所有権移転登記されるか又は滅失登記されるのかは、この文書では詳細が判りません。
3.仮に、中古建物を滅失して新築建物(保存登記)は、住宅ローン控除の為に住宅ローン(債務)とされてはいかがでしょうか。
4.尚、土地及び中古建物は自己資金を有る程度投入されてはいかがでしょうか。
以上
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この回答の相談
築33年の中古住宅を購入し解体して新築に建てかえようと思っております。住宅ローンの申し込みは中古住宅購入と建てかえの二度に分けての申請になるということです。住宅ローン控除を効率よく受けるためにはローンの借り入れの際に自己資金の割合をどちらに多く入れたらよろしいのでしょうか。
koegel1706さん (埼玉県/46歳/女性)
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