対象:住宅資金・住宅ローン
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効率的な住宅ローン控除の使い方
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
個別の税相談については、税理士、税務署等にご相談ください。
今回、土地(古家有り)を先行して購入し、取り壊した上で、
新築の注文住宅を建てる形だと思います。
住宅ローン控除の還付金は、
住宅ローン(土地および建物の合計)の年末残高の1%もしくは
納めている税金のどちらか小さいほうとなります。
納めている税金が住宅ローン年末残高1%を上回る場合には、
支払タイミングが遅い建物の借入割合を多くしておくと
年末の残高が大きくなるので控除額が多少大きくなります。
仮に、住宅ローン年末残高1%が納めている税金を上回っているのであれば、
納めている税金が全額還付されるだけとなります。
割振りによって還付金の金額は変わりません。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
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人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
築33年の中古住宅を購入し解体して新築に建てかえようと思っております。住宅ローンの申し込みは中古住宅購入と建てかえの二度に分けての申請になるということです。住宅ローン控除を効率よく受けるためにはローンの借り入れの際に自己資金の割合をどちらに多く入れたらよろしいのでしょうか。
koegel1706さん (埼玉県/46歳/女性)
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