対象:生命保険・医療保険
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保険に何を求めるか、気になります。
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ももんがっちさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
保険は、何かあったときのリスクを引き受けてくれるものではないでしょうか。だから、保険で運用するということは、保険会社がももんがっちさんの運用するリスクを引き受けているということになります。
今日まで長く続いている保険会社は、今までいろいろとあった運用リスクを引き受けて、時に損失を出しながらも今日まで残っているように思います。第一次オイルショックの時のように、10年国債の金利が急激に上昇(債券価値が下落)という時期もありました。
運用リスクを引き受けようとしても、体力がない会社は破たんしてしまいます。債券にもリスクはあるので、そのこともふまえて株式や不動産に投資をしているようです。
国家破たんする時は、お金の価値も大きく変わってくるでしょう。ただ、どのように価値が変わるかは分からない部分もあります。
どうしてもその点が気になる場合、保険に貯蓄性を求めない、ももんがっちさんご自身で資産運用するのも一つの考え方と思われます。
評価・お礼
ももんがっち さん
保険に入る理由、私に何かあった場合に、お世話に
なった両親や身内へのお礼と、老後の多少の貯蓄
(運用・節税)の為です。
上津原さんの様な、ご見識をお持ちになる皆様から
沢山の貴重なアドバイスを頂き、保険に限りませんが
預貯金・投資信託・確定拠出型年金(定期預金)等で、
運用することで、リスクヘッジを兼ねて分散運用(?)
すべきだと知りました。
アドバイス、ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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この回答の相談
このような質問に至った理由は、私は20歳代半ばですが、
友人や職場の同僚が結婚していく中で、保険に入る人が増えて
おり、今後のライフイベントの事を考えると、そろそろ保険に
入っておい… [続きを読む]
ももんがっちさん
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