うつ状態?トラウマには傍観者体験で+ストレス発散を! - 吉野 真人 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:心の不安・性格改善

うつ状態?トラウマには傍観者体験で+ストレス発散を!

2010/03/16 18:09

一人でいる時に考え込んでしまい、不眠や不安感、イライラ感や過呼吸に襲われ、自分がダメだと思ってしまう等の症状からは、うつ状態に陥っている可能性があります。いい子でなければならないなどと考え、あまり誰にも相談しないという性格傾向とも何らかの関連がありそうです。

うつ傾向やうつ病の原因としてはストレスや過労、過去のトラウマ、環境の急激な変化、低体温、栄養バランスの乱れなどが挙げられますが、数年前のいじめとそれに起因する自殺未遂がトラウマとなって、今の症状に繋がっている可能性があります。それ以外に最近、身の回りで大きな異変はありませんでしたか?

過去のトラウマが残っていて、その渦中にいる自分を思い出す時、当事者ではなく「傍観者」としてその光景を眺めてみるという手法があります。傍観者としての今の自分は当時の自分に対し、どのように見え、どのように感じ、どのようにアドバイスしてあげられるでしょうか。少し気分が楽になると思います。

次に、誰かに相談することが少ない、逆に相談を受ける方だという傾向に関してですが、これによってストレスが溜まり精神的に疲弊している可能性があります。無理に誰かに相談する必要はありませんが、時には人に対して感情を露わにすることも必要です。友人などとスポーツをしたり大笑いすることなどがお勧めです。

そして日常生活がたいへん重要です。イライラ感などの症状には食生活や栄養バランスの乱れ、低体温が多くの場合で関係しています。10代の女性に多い生活パターンとして、砂糖や甘いもの、加工食品の摂取が多く、一方で野菜や果物の摂取が少なく、シャワーだけで湯ぶねに浸からない習慣などが挙げられます。

そのような生活を続けると、反応性低血糖と神経伝達物質の不足から神経機能が障害され、イライラ感などの症状を招きやすくなります。具体的にはQ&Aやコラムに頻繁に詳述していますので参考になさってください。

回答専門家

吉野 真人
吉野 真人
( 東京都 / 医師(精神科) )
03-3277-3737
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

あなたの自然治癒力を引き出し心身の健康づくりをサポートします

病気を治したり予防するにあたり、いちばん大切なのは、ご本人の自然治癒力です。メンタルヘルスを軸に、食生活の改善、体温の維持・細胞活性化などのアプローチを複合的に組み合わせて自然治癒力を向上させ、心と身体の両方の健康状態を回復へと導きます。

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

この回答の相談

情緒不安定

心と体・医療健康 心の不安・性格改善 2010/02/07 01:13

初めまして。
私は17歳で高校二年生です。

近頃の症状なんですが
・夜、ベッドに入ってから2時間以上眠れない。
・理由もなく(理由がわからない)不安になり涙がでる。
・ちょっとしたことでイライラして、度が過… [続きを読む]

ゆら31さん (千葉県/17歳/女性)

このQ&Aに類似したQ&A

倦怠感が治りません CHIROLさん  2012-06-11 19:07 回答2件
視線が怖い tokumeideさん  2010-10-18 01:10 回答1件
常に気が遠くなる みーまんさん  2008-08-13 21:00 回答1件
体質を治したい&健康な体を作りたい setuさん  2015-05-22 22:05 回答1件