対象:年金・社会保険
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ファイナンシャルプランナー
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任意継続という方法があります。
sohikiさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
退職後の健康保険は今の保険を任意継続する方法と国民健康保険に加入する方法があります。
任意継続(最長2年)の場合は会社負担分がなくなり、全額自己負担となりますが、上限が決まっています。
その保険料と新たに国保に加入する場合を比較して安い方を選択します。
国保の保険料は自治体ごとに計算方法が異なりますので、問い合わせてください。
国保には扶養という概念がありませんから二人分の保険料を世帯主が負担します。
お母様も現在扶養に入っていらっしゃれば、三人分となります。
おそらく、任意継続のほうが安いかと思います。
その場合は扶養に入ったままでいられるでしょう。
学生でない子どもの扶養に関しては生計維持しなければならない理由が必要かもしれません。
お入りになっている健康保険によって異なりますが、原則、被扶養者もそのまま継続できます。
国民年金を払っていないということですが、世帯年収が一定以下の場合は納付が免除、一部免除、若年者(30歳未満)納付猶予制度もありますので、一度市役所に聞いてみてはいかがでしょう?
何もせず払っていないというのが一番損な方法です。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
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私(29歳)は今、130万円以下の収入なので、父(59歳)の扶養になっていて父の会社の社会保険?に加入しているのですが3月いっぱいで父が退職しなければいけなくなってしまいました。
その場合… [続きを読む]
sohikiさん (神奈川県/29歳/女性)
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