対象:投資相談
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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長期の運用では・・・
はじめまして、とりとんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
とりとんさんのご年齢から考えて、ご主人様の確定拠出年金の運用期間は15年から20年くらいはあると考えられます。
安全所品で運用と言う事ですが、利率のローリスク商品と言う事はリターン少ないと言う事です。
積立額がそのまま年金原資になるのは勿体無いのではないでしょうか。
毎月掛け金を拠出したり、分散投資で運用する事でリスク軽減につながります。
公的年金でも期待利回りを3.8%として運用する為に投資信託などで運用しています。
株や投資信託を怖いと思われているのは、短期的なマイナスをマスメディアなどで大きく取り上げたり、運用を考える時も短期的な点で見ているからではないでしょうか。
世界分散や債券や株式へ分散した投資信託で運用した場合、ほぼ10年で運用が悪い場合でもプラスに転じると言うデータもあります。
これは一時金での運用で、毎月積立をすると言う事は、良いタイミングの時も悪いタイミングの時も買付けをする事になり、データのような平均的な運用が期待できます。
老後の資金を有効に準備する為に投資信託などでも運用する事をお勧めします。
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この回答の相談
主人が転職して、転職先で確定拠出年金の商品を選ぶように言われました。 いろいろあって、迷ってしまいます。あまり株とか外国投資とかはやりたくないので、安全な中で一番おすすめなのは何があるか、教えてください。
とりとんさん (群馬県/41歳/女性)
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