対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
見直しの余地が十分ありそうですね
GCKさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
毎月の保険料約47,000円でしたら、もっともっと
有効な保障(高さ・長さの調整や柔軟性の付加)への設計は可能ですよ。
まず、死亡保障額の根拠と保険期間が問題です。
社会保険加入状況、そして住宅環境や備蓄状況によって
ある部分は不足、ある部分は過大となる公算は高いものと思われます。
それから、65歳以降最低限の終身保障を確保できる保証がないのは
心細いものですね。
医療保障については、「360日型」は全く必要ありません。
むしろ、短期入院後の通院療養や先進医療費用補償に対応できる
新型の医療保険を検討すべきだと思われます。
学資保険については、あまりこれに拘らなくてもいいでしょう。
学資保険といっても学資積立の手段にしか過ぎないとすれば
掛捨て部分は必要ない・・・という割り切り方もできます。
娘さんへの終身保障は、いわば「バトンタッチ」的なプレゼント
です(私も娘へ掛けていますが)が、優先順位として高くもつべき
ではないでしょう。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(学資保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22615
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点につきましては、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A