対象:家計・ライフプラン
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40代の賢いお金の貯め方は?
こんにちわ、FPコンサルティングの岡崎です。同じ40代ですので理解できます。
Q1、住宅購入の準備資金として、購入価格の3割ほどは用意しましょうと、ご提案しています。
資金の貯蓄法は、財形住宅貯蓄が550万円までは利息に税金がかからないので良い方法だと思われます。
Q2、現時点の老後資金は、財形年金貯蓄も考えられますが、財形住宅貯蓄と合算で550万円までの利息が非課税となり、それぞれ資金を用途外に利用すると非課税条件がなくなりますので、どちらを優先されるのか、お考え下さい。
Q3、お子様の進学状況によって教育資金は変わってきますが、
中高の進学時に45万円ということでしたら、公立中高の入学準備金に充てることができると考えられます。ただ、入学するまでに通塾の可能性なども考えられますね。
また、学費については、奨学金等もありますので将来のご参考までに。
Q4、現在は低金利で、この時期に運用の良い商品はリスクも大きいと考えられます。
元本割れがなく、銀行の金利より良いとなりますと「国債」が考えられますが、当初1年の解約では元本が割れる場合もあります。
必要資金(当面半年〜1年ほどの生活資金)は残した上での運用をお勧めいたします。
簡単ではありますが、回答致します。これからしっかりライフプランを立てて豊かな生活を送りましょう。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- ( 大阪府 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
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はじめまして。
将来を見込んで賢い貯蓄の方法や金融商品を教えて頂ければ幸いです。
■家族構成:
夫(41歳・会社員)、妻(37歳・専業主婦)、子供(小5、小2、幼稚園年長)の5人家族。
■住… [続きを読む]
とおちゃんさん (千葉県/41歳/男性)
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