対象:お金と資産の運用
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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売却
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- 5.0
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Kyleさん、今日は。CFPの小林治行です。
昨今の経済情勢により、思い描いたライフプランが変更を余儀なくされて残念なお気持ちでしょう。
昨年10月、ファイナンシャル・プランナーの大会がアメリカの西海岸であったのですが、その基調講演で米国の公的機関の経済評論家が、アメリカの不動産価格のキャッチアップは今後10年間は無理だろうと言っておりました。
私もその様に思っています。
子息に財産を残すと言われても、アメリカに住む必要が無ければ却って「ありがた迷惑」と言われかねません。
これまでの返済金は損失となりますが、幸い売却代金とローン代金がイコールと言うことは追い金を払わなくて済みます。
この際、残念でしょうけど、清算をして、別の資産形成を心がけた方が宜しいでしょう。
小林のHP:[[http://kobayashi-am.jp/]]
評価・お礼
Kyle さん
小林 様
アドバイスありがとうございます。
あらゆるリスクを帳消しにするには、おっしゃる通り清算をしてしまったほうが良いかもしれないですね。
子供のために残そうかと考えている理由は、子供がアメリカ国籍をもっているためで、将来アメリカで留学や就職した時に、購入物件に住むか、賃貸収入で学費や現地での生活費の足しになれば良いのでは、と考えているためです。もし子供がアメリカに縁のない人生を選んだとしても、その時に売却するか、引き続き家賃収入源として残すかを、選べばよい という楽観的な考えでした。
(もちろんローン残高をすべて払いきれた場合の話ですが)
もう少し悩んでみます。ありがとうございました。
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はじめまして。
アメリカ駐在期間中(03年8月〜08年6月)に現地で家を購入しました。当初は5年以上住む予定だったため購入したのですが、諸般の事情によりやむなく帰国。いまは賃… [続きを読む]
Kyleさん (神奈川県/40歳/男性)
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