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対象：住宅資金・住宅ローン
回答数： 4件
回答数： 3件
回答数： 2件
専門家
売却価格がローン残債を下回る場合
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ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
住宅ローンを組んで購入した不動産を売却する際に、
売却価格が住宅ローンの残債に満たない場合は、
自己資金を充当してその差額を支払う必要があります。
差額を支払える資力がない場合は、抵当権が外れないので、
実質的に売却をすることができません。
差額分の資力を、カードローンや金融機関の無担保ローン等
で充当するケースはあります。
ただ、数百万円〜数千万円の差額となるとそういったものでは
対応し切れないと思われます。
自己破産直前といった状況等であれば、金融機関と協議して、
任意売却に対する条件として残りの債務を分割で支払う等の
処理を行うときもありますが、
通常の状況で、今回のご相談のようなローンはありません。
あまりお役に立てなくて申し訳ありません。
評価・お礼
あま さん
ご回答ありがとうございました。
参考とさせていただきます。
回答専門家
- 真山 英二
- （ 神奈川県 / 不動産コンサルタント ）
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい！
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
お世話になっております。
平成20年2月築のマンションを購入し20年4月から居住しております。間取りは3LDK(75?ほど)です。
3870万の住宅ローンを組み、今現在3700万ほどのローンが残っておりま… [続きを読む]
あまさん （神奈川県/31歳/男性）
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