対象:不動産売買
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中石 輝
不動産業
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価格査定で十分です
不動産鑑定士が行なう「不動産鑑定評価」は、一般の方にはあまり馴染みがないかもしれません。
鑑定評価は下記のような特殊な場合に利用されます。
・大地主の方が相続発生の際に評価額を減額させたい場合(広大地評価)
・金融機関等の担保物件の査定
・関連会社間や会社と役員間での不動産取引 等
当然、不動産鑑定士に鑑定評価を依頼すれば、それなりの費用が発生します。
一般個人の方がご自宅を売却されるのであれば、価格査定で十分ですし、費用も無料の場合が殆どでしょう。
(当然、実際に売却したい際には仲介手数料が発生します。)
中古物件の流通価格に関しては、不動産鑑定士よりも地元の仲介業者のほうがよく分っています。
以上、多少なりともご参考になれば幸です。
リード 中石 輝
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この回答の相談
自宅を売却する予定(まだ決定ではありませんが、)があって、まずは価格を知りたいと思い、色々と調べました。そうしたら、価格査定と鑑定評価の2つが出てきました。そもそもの違いと売却価格を知… [続きを読む]
ちょうすけさん (埼玉県/33歳/男性)
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