対象:投資相談
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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投資は総合力
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- 5.0
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はるかママさん、今日は。CFPの小林治行です。
株式やETFに比較して、確かに投資信託は購入時、運用時(信託報酬と言います)、解約時(無いものもあります)に手数料を多く払っていうような気がします。
特にこの低利な時代に定期預金より高い信託報酬は何の為の資産運用かという気になりますね。
しかしはるかママさん、貴女は何を目的に投資信託を始めたのでしょうか?
当然、長期運用による安定資金の形成ですよね。
ノーロードは手数料ゼロでしょうか? 一般の金融機関が購入時3.5%をとっているのに、一方はノーロードですと言って辻褄が合うのでしょうか?
ノーロードはどこかでコストを払っているのです。
例えば7年以内に解約すると3.5〜0.5%までの確約金を取られるとか、年間の信託報酬が他に比して高いとか・・・。
コストだけで投信を見るのではなく、投資対象と将来性、そのリスクと可能性、ご自分の資金の余裕度等総合的な運用の元で運用を検討して下さい。
ノーロード=安心で高い運用とは限りません。
小林のHP:[[http://kobayashi-am.jp/]]
評価・お礼
はるかママ さん
そうですね。ありがとうございました。
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