対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
やす1313さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ただ、今後、子どもふたりの教育費や老後の蓄えを考えた場合、このような条件での借り入れ、返済計画にはやや無理があるようにも思い、非常に不安があります。』につきまして、住宅を購入する場合、購入したあとからのローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅ローンを購入することをお勧め致します。
また、住宅ローンを組んだあとから無理なく返済していくためにも手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、手取り月収金額の28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしていってください。
無理な住宅ローンを組んでしまった場合、あとから返済がきつくなってしまったからといっても、融資先の金融機関は毎月の返済額を軽減などしてはもらえませんので、無理な返済計画はお進めできかねます。
よって、頭金が十分ではない今の状況で住宅を購入しても、将来返済に困るようなことがないかどうかを検討したうえで、購入するかどうかを決定するようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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