対象:住宅資金・住宅ローン
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高橋 正典
不動産コンサルタント
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土地と建物を別々に購入する場合
はじめまして。バイヤーズスタイルの高橋と申します。
早速ですが、建物をゆっくり決める為にも、まず土地の引き渡しを
受けなければなりませんね。
まずは、各銀行の審査条件を調べ建築業者が未確定でかつ変更も可能
であって、見積もりを以て融資を承認してくれる金融機関を見つける
必要がありますが、これは都市銀行で十分対応してくれるはずです。
そして、出来ることなら建築工事には殆どの確率で、手付金・中間金
及び変更工事代金等々で、現金がでますので土地の段階ではなるべく
自己資金を使わない事をおすすめしています。
また、返済計画についてですが、ご主人及び奥様の雇用形態が分かり
ませんので、断定的な事は言えませんが、例えば・・・
<都市銀行で10年固定を組む>
12月の店頭金利は、4.25%程度。
優遇を仮に△1%程度として、3.25%で組む。
借入は2000万円、返済期間を26年とする。
月々 95,037円 (年間1,140,444円)
ご主人様のみのご年収で考えると、年間返済比率は29.2% です。
これは、無茶な選択とまでは言えません。 奥様も働かれておられる
ので何とかなるでしょう。
しかし、10年後の金利の上昇を考えて、
1.奥様のご年収を積極的に内入れ返済するならば、10年固定
2.もし、その計画があまり現実的でないならば、フラット35
こんな考えは如何かと存じます。 フラット35=全期間固定 です。
今月では、2.7〜2.9%程度ですので。
ご参考になりましたでしょうか?
この御縁がよろこびサスケ様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。
株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役 高橋 正典
家を通して考えるライフデザイン
『住まいのコンシェルジュ』高橋正典からの贈り物
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この回答の相談
土地取得+新築を考えています。
現在39歳、年収390万円 妻、年収170万円 子供の予定なし
自己資金650万円(頭金分450万円、諸費用200万円)
土地520万円、建物税込1680万円、諸費用200万円で
10年固定金… [続きを読む]
よろこびサスケさん (三重県/39歳/男性)
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