対象:保険設計・保険見直し
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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中立的な立場のアドバイスを受けましょう。
はじめまして、モチュールさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険の適正な金額を試算する場合には、ご家族の生活水準や万が一の時の公的年金や貯蓄を考えながら足りない資金を考えていきます。
医療保障も公的な保障の上乗せ部分として民間の生命保険を考える事が重要でしょうね。
医療保障では一定額以上の自己負担を払った場合には、加入している健康保険組合から一定額以上の自己負担分は戻ってきます。
また住宅ローンの残債があると言う事ですが、住宅ローンを組んだ時に団体信用生命保険に加入されているのではないでしょうか。
団体信用生命保険は、万が一の時にローンの残債と保険金が相殺される保険です。
ですので、団体信用生命保険に加入されている場合には、住宅ローンの残債については新たに保険で準備する必要はありませんね。
老後資金の準備として個人年金保険を考えられる方も未だ多いですが、老後資金の準備として確定拠出年金もあります。
また投資に対してもご興味がおありでしたら、ご自身で運用をする事も考えられますね。
保険だけで考えられずにFP事務所などで目的に合った金融商品を提案してもらったり、将来のシミュレーションを行なわれて見られてはいかがでしょうか。
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