対象:お金と資産の運用
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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401KとETF
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- 4.0
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kateさん、今日は。CFPの小林治行です。
ご自分の退職金としての運用をお考えでしたら、確定拠出型年金(401K)は加入されていますか?
サラリーマンでしたら、月額18,000円上限で加入できます。
このメリット・デメリットを私のHPに纏めてありますので、ご覧下さい。
[[http://kobayashi-am.jp/qa/102.html
これで当面の控除が得る事が出来ますので、節税対策も兼ねています。
次に本題です。
株式75%、債券25%は積極型の攻めの投資方針です。預金がまだ少ないので、半々又は幾分債券型のほうの比率が多いほうが良いように思います。
預金が生活費の2年分くらいになりましたら、積極投資になさって良いでしょう。
それから、自分で選択して運用するなら、コストの低いETFが便利でお徳用です。
昨今ETFも株式の同じように売買が簡単でお勧めです。
アジア債券や、NYダウ、今はやりのリアル建ての通貨もあります。
新聞のETF欄をご覧下さい。
勉強の為にも6本くらいに分散して、毎月定期購入が宜しいでしょう。
小林のHP:[[http://kobayashi-am.jp/]]
評価・お礼
kate さん
ご回答ありがとうございます。
401Kも以前検討してみたのですが、上限が18,000円と
知り、躊躇しておりました。 なるべく取引先の銀行、証券会社の数を増やさない
ほうが、管理が簡単かなと思っているので。
(積立投資に向いている会社と、401Kのコストが低く、便利な会社が同じだと良いのでしょうが)
しかし、税金の面と所得控除の点はかなり有利のよう
ですので、再検討してみます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。積立投資についてアドバイスをお願い致します。
40代後半、シングルです。 ローンなどの負債はありません。
2007年8月に再就職し、給与振込銀行に毎月積立預金をしてきました。
当面の資… [続きを読む]
kateさん (福岡県/46歳/女性)
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