対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険に加入しないという選択もありだと思います。
ぱす 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いBYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
生活保障特約年金金額
うち契約転換特則の年金金額 (2,227,300円)
⇒また保険会社からの見直しプランが出てくると思いますが、必ず前回と同じように「契約転換特則」を使ってきます。
これは逆ザヤ解消のための最大の策略です。
絶対に「転換」を使ったプランにのってはいけません。
「転換」につきましては、過去の私のコラムを参考にしていただければと思います。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/15468
今年結婚、来年子供を作る予定でいます。貯蓄は5000万円ほどあり、住宅購入予定はないので余裕はあるほうです。より良い保険への移行方法についてアドバイスのほどお願いします。
⇒ぱす様が検討することは、より良い保険への移行ではなく、保険に加入するべきかどうかを検討することが先決です。
もしぱす様に万が一があった場合、奥様のために高額な保険金を担保しておきたいというお考えでしたら高い保険料を支払って保険を確保するという選択になるとは思いますが・・・
日本の社会保障はとても充実しています。
ぱす様がサラリーマンでしたら、ぱす様に万が一があっても遺族年金が遺族に支払われます。
病気で入院したとしても、公的医療保険が対象の入院・手術であれば、「高額医療費制度」があり、月に支払う医療費は8万円〜9万円(報酬月額53万円以下の場合)で済みますし、会社からの傷病手当金もあります。
そしてなんといっても、ぱす様は潤沢な金融資産をお持ちですので、保険に加入しない、あるいは最小限に抑えることによって、浮いたお金で資産運用&貯蓄をされた方が賢明です。
保険会社に儲けさせてはいけません。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
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