対象:投資相談
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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リスク性の比率を下げて
こたつねこさん、今晩は。CFPの小林治行です。
ファイナンシャル・プランナーは、相談者が生涯に渡って安心・安全に生活をする事を前提で包括的な家計を検証します。金融資産は長期運用と分散投資が基本です。
その点では確定拠出年金は自己責任の基で運用方針を決めることが出来ますので、理にかなった制度と言えます。
貴女のプランを見ますと、リスク性が80%とリスクが強いこと、手数料が高くてもアクティブを良しとするところは賛同できません。
ご提案としては、
1)元本確保型、株式型、債券型をそれぞれ三分の一として分散投資を基本として始める。
むしろ、元本を50%、残りを25%ずつにしても良いでしょう。
2)アクティブだから結果が良いとは言えません。インデックスに追随するパッシブのほうが、、手数料も安く、運用結果は良い結果を生んでいます。
401Kは毎年1回、スイッチングが出来ますから、「安全」を基本に選択してください。
最後に確定拠出年金は60歳時に受取る退職金ですから、大切に育てましょう。
小林のHP:[[http://kobayashi-am.jp/]]
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この回答の相談
お世話になります。
この度、勤務している会社が確定拠出年金を導入することになりましたが、投資は全くの初心者です。
用意された商品は以下の通りです。
・三井住友銀行確定拠出年金定期預金… [続きを読む]
こたつねこさん (東京都/35歳/女性)
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