対象:住宅資金・住宅ローン
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親族間売買契約の住宅ローン使用について
近年、親族間売買の住宅ローン使用は、かなり難しくなっています。
原則として、親族間売買における住宅ローンを取り扱わない
金融機関が増えてきました。
親族間売買における住宅ローンを取り扱っている金融機関でも、
不動産仲介業者が間に入っている取引であることが
融資の必須条件となります。
また、取り扱いをしている金融機関においても、
「親族間売買の必要性に対する明確な理由」
が必要となります。
ローン担当者が、親族間売買の明確な理由を、
うまく保証会社等に伝えられないと
融資は否認されると思います。
間に入った不動産業者、銀行ローン担当者の
力量が問われる案件になると思います。
住宅ローンに詳しい業者および金融機関内で実力のある
ローン担当者にお願いしなければうまくいかない
ことになると思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
兄名義の実家をローン残金額で買おうと思っています。
ローンは30年で、丁度半分(15年)終わった所です。
現在、実家には兄は住んでおらず、母が一人で住んでおります。
兄夫婦… [続きを読む]
波乗り次男坊さん (奈良県/35歳/男性)
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