対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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35年の全期間固定金利型と変動金利型を50%ずつ!
ハワイ様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、ハワイ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでししょうか。
(ご参考:三井住友BK)
1.住宅ローン金利の4月から12月までの推移につきましては、
・変動金利型:2.475%⇒変更なし。
・固定金利指定型(〜10年)⇒毎月上昇している。
・全期間固定金利型(10年超〜35年)⇒急激な上昇はなく、粗案安定している。
2.そこで、気になります事は、固定金利指定型(〜10年)がジワジワと上昇傾向なっていることです。
3.そのために、11年目以降の確約はできませんが、可能であれば35年の固定金利型をお勧めいたします。
4.そして、毎年の繰上げ返済計画であれば、変動金利型も契約をして全体の借入額を減らすことが良いと考えます。
5.なぜ、変動金利型を活用するかと申しますと、変動金利型は固定金利型よりも当初の金利が低いですが、6ヶ月見直しで金利上昇が懸念されます(但し、原則5年間の返済額は変らず)。毎月の返済額の内訳で利息が元本を圧迫するために、残債が早い時期に繰上げ返済すれば効果が発揮いたします。
6.イメージとしては、35年の全期間固定金利型と変動金利型を50%ずつで借入されることをご提案いたします。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
以前住宅購入について相談させていただきました。
その際はありがとうございました。
今回は住宅を購入し12月に入居予定のため、
ローンの支払方法の相談をお願いします。
夫(公務員34歳 … [続きを読む]
ハワイさん (東京都/32歳/女性)
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