対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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無理のない返済計画
北極星さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『無理のないライフプランを実現するためには、どの程度の住宅ローンに抑える方がよいのでしょうか。』につきまして、ライフイベント資金につきましては、出費がいつも一定金額という訳ではありませんので、このようなところでご納得していただけるアドバイスを行うことは難しくなります。
まず、北極星さんに行っていただきたいこととして、お子様の教育資金が必要となる時期や費用、また、将来予定している遊興費なども時系列に書き出していただき、これから必要となるイベント費用を分かる範囲内で書き出していただく必要があります。
その上で、今後見込むことができる収入や今後の基本生活費などを入れて、キャッシュフロー表を作成します。
このときに毎年の返済額につきまして、データをいろいろと入れ直すことで、無理なく返済していける金額を確認することになります。
尚、一般的にはふたり合わせた手取り月収金額の30%相当額を抑えておくと、将来お子様の教育資金がかかるようになっても、それ程家計には負担がかからなくて済むひとつの目安となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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夫33歳、妻34歳、子ども1歳。夫の手取り30万程度(残業により増減します)。妻は育児休暇中ですが、来春復職予定。時短利用なので、手取りは20万以下の見込み。夫婦は同じ職場です… [続きを読む]
北極星さん (東京都/34歳/女性)
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