対象:家計・ライフプラン
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ファイナンシャルプランナー
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「用途」の前に必要資金を割り出しましょう
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花みずきさん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
期間を延長して返済額を抑えるローンにしたのには理由があるからですよね。
まずは貯蓄を増やさないといけないのではないでしょうか?
でなければ、わざわざ利息を増やすようなことはしないでしょう。
<候補1>
お子さんができると死亡保障を増やさないといけませんが、前回の保険の見直しをされたときにお子さんも考慮したプランでしたら、余裕ができたからといって増やす必要はないでしょう。
<候補2>
お子さんができると、教育資金の積み立てが必要です。
しかし学資保険は利回り的に有利とはいえません。投資信託での積み立てを考えてみてはいかがでしょう?
保険料は支出になりますが、積立ですと貯蓄になります。
<候補3>
返済額を減らした分を繰り上げ返済に充てるのでしたら、あえて見直しする必要はなかったのでは?繰り上げ返済はあくまでも他の資金とのバランスを考えましょう。
金利が何%か、それがいつまでか、その後はどうなるか、などによっても異なりますが・・
変動金利ですと、金利上昇に備えて貯蓄をしておく必要がありますが、全額ではなく、一部だと思います。
ういた分を何に充てようか、という発想ではなく、その前にこれからのライフプランを考えましょう。そしていつ、何に、いくら必要かをわりだします。そうすると、その為にはいくら貯金しなければいけないかが判明しますね。
ういた分の割り振りを考えるのは、その後です。
たしか、車の購入も考えていらしたのではありませんか?
その為の資金を出すと貯蓄がなくなるのでしたら、まずはいざという時の貯蓄、生活費の3〜6か月分の貯蓄を作るのが最優先です。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
花みずき さん
羽田野さま、アドバイスをありがとうございます。
車の購入に関してですが、今年の4月に、生活費の6か月分を残して、現金で、車を購入しました。
貯蓄が減ってしまったので、今日に至るまで、現金貯蓄を、夫と続けてきました。
子供の教育資金が気になっていますので、教育資金については、ご指摘のように、投資信託などで積立という案を、考えます。
我が家のライフプランを、立てて
「いくら貯金すればいいか」を、計算してみようと思います。
イベントごとに、家計の悩みが出てきます・・・。
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この回答の相談
いつもお世話になります。
夫(40才)会社員です。 手取り16万円、ボーナス年2回です。
※不況で、全社員、給料5%カットです。
妻(35才)専業主婦です。来年1月に、第一子出産予定… [続きを読む]
花みずきさん (静岡県/35歳/女性)
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