対象:住宅設計・構造
超長期住宅先導的モデル事業の事でしょうか?
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より目様、初めまして!どなたもご回答をされていないようですので・・・
私で宜しければ・・・^_^;
今年1月にお引渡しという事は・・・
昨年の超長期住宅先導的モデル事業の住宅ではないでしょうか?
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」は、
今年の6月4日に施行されましたので、それ以降に認定をとって初めて、
認定長期優良住宅となります。
超長期住宅先導的モデル事業とは法律が違いますので、認定は受けられない事になります。
ちなみに・・・特例措置はこちらをご参照下さい。
http://www.mlit.go.jp/common/000041414.pdf
弊社でも、昨年、超長期住宅先導的モデル事業をさせて頂きましたが、6月4日
以前でしたので、クライアント様にはご説明をさせて頂きました・・・
ご参考なれば幸いです。
私のブログもご参考にしてください。http://hac.meblog.biz/article/1580339.html
For The Customer 〜全ては顧客のために〜
http://いえひと.com/
http://ameblo.jp/hac/
http://hac.meblog.biz/
http://profile.allabout.co.jp/pf/hamada/
http://www.tukurite.jp/
補足
法律が後付けで整備されていることも
分かりづらくなっている感があります。
もともと、福田元総理が、総理になる前の住宅土地調査会長時代に
掲げた200年住宅ビジョンが現制度のもとっとなっています。
http://sumai.judanren.or.jp/seisaku/page02-13/001.pdf
先導的モデルが始めに法制化されて、あとづけで長期優良住宅の
法案が整備されていますので、このような形になってしまっています。
根本的に長期優良住宅の原理原則を理解していないと
説明も難しいのだとは思いますので・・・。
あまり営業さんをせめないであげて(苦笑)下さいね。
追伸でした。
評価・お礼
より目 さん
よくわかりました。ありがとうございます。だだ、素人の私としては、一流ハウスメーカーの営業ならば、制度のしくみや適応するか否かをお客さんに事前に説明してもらえると良かったのに、営業の気配りのなさと引き渡しが済んでからの音沙汰なしの対応に腹がったています。しかも今回の長期・・・の件ではこちらの問い合わせに再三の催促の後、横柄な回答でしたので専門家に質問させていただきました。助かりました。
回答専門家
- 浜田 肇一
- ( 福井県 / 工務店 )
- 濱田建設株式会社 代表取締役専務
パッシブZEHで、エコで長期に快適に暮らせる住まいを
福井県・滋賀県近郊で、パッシブデザインのZEH住宅を手がける設計工務店です。時を経てライフスタイルが変化しても、各空間の用途を自在に変えられるのが大きな強み。自然エネルギーも最大限に活用し、低コストでエコな暮らしをサポートします。
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