対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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年金向けのプラス面とIDX型投信をお勧めします
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たーこ 様 初めまして。ファイナンシャルプランナーの吉野充巨です。ご質問有難うございました。
たーこ様が書かれている通り、確定拠出年金の良さの大きなものは、支払う掛金が全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象となるほか、給付金を年金で受取る場合には「公的年金等控除」、一時金で受取る場合には「退職所得課税」が適用されます。
同じマザーファンドで運用する投資信託で確定拠出年金向けと一般向けが有る場合、通常年金向けの購入・保有コストが安く設定されています。このことは、同じタイプであれば年金向けが資産形成に有利になります。
デメリットは年金受給の60歳まで別な用途で資金が必要になってもおろせない事です。途中での資金需要を考え、将来にわたり余裕が見もめる金額で積立を行ってください。
23年以上の投資期間ですので、コストが重要です。管理報酬のたった0.1%の違いでもトータルで2.3%の差に成ります。商品として市場平均に連動するファンドでの国内外の分散投資がコストも安く、成果も有利と考えます。従いまして、公社債投信と日本株式/外国債券/外国株式のインデックスファンド3本の選択をお勧めします。
この商品を全て品揃えしている証券会社で手続されるのがベターと考えます。
評価・お礼
たーこ さん
そうなのですか!安心しました。ありがとうございました。
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