対象:投資相談
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投資信託の違いは手数料
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たーこ様
運用会社は、自社の既存ファンドを確定拠出年金に組み入れるとき、確定拠出年金専用のファンドを作ることが一般的です。一般のファンドとの違いは、手数料です。
ほとんどの専用ファンドでは、売買手数料なし、信託報酬(維持手数料)も割安という取り扱いになっているはずです。
実際は、一般のファンドも確定拠出年金用のファンドも同じマザーファンドで資金をプールしてから投資を行いますので、運用はまったく同じになります。
運用効率の観点から言えば、確定拠出年金を選択したほうが圧倒的に有利です。確実に老後のための資金であるならば、確定拠出年金制度を利用したほうがよいでしょう。
図を作成しました。せっかくですから、当社のメルマガの次回号(6月4日発行予定)でこの話を取り上げます。お楽しみに!!
評価・お礼
たーこ さん
早速のご回答ありがとうございました。
じっくり比較検討して運用機関を決定したいと思います。
メルマガ参考にさせて頂きます。
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