対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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長期的スパーンを考慮されて返済方法を!
BB妻様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。今回、BB妻様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友銀行の11月金利)
1.ご主人ささまの年収に対して、借入限度額につきましては、
年収500万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)、他の債務考慮せず
・毎月の返済限度額 145,833円以内
・毎年の返済限度額1,749,996円以内
・借入限度額 3,290万円以内
2.ご主人さま借入の住宅ローンにつきまして、
住宅ローン2,900万円、自己資金230万円、期間35年、金利3.18%(全期間固定金利型)、他の債務考慮せず
・毎月の返済額 114,540円
・毎年の返済額1,374,480円
・返済負担率 27.49%
3.私の個人的な考えとしては、
今の低金利時に変動金利(長期)を検討されることは、将来に繰上げ返済予定や目先の返済を押さえる手段をお考えください。しかし、長期固定金利は将来の状況把握をし易くすることが可能となります。更に申しますと、目先の金利ではなく長期的スパーンを考慮されて返済方法を決定されてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは。住宅購入検討中です。
・物件価格(税込み)2780万円+諸経費350万円=トータル3130万円、自己資金は230万円、ローン金額2900万円といった感じです。(ボーナス払いはしない予… [続きを読む]
BB妻さん (三重県/31歳/女性)
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