対象:住宅資金・住宅ローン
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連帯債務者の追加が可能か確認してください。
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ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
今回はとても稀なケースで、完全に金融機関のミスだと思います。
借入をしている金融機関次第ですが、やり方としては、
住宅ローンの契約(金銭消費貸借契約)の条件変更として、
連帯債務者として、「ベンジャミン」さんを
追加してもらう方法があります。
現時点において、住宅ローンの組みなおし等は、
現実的に無理だと思います。
債務者の追加であれば、金融機関から見て、
不利なところはないので、対応をしてくれるかもしれません。
連帯債務であれば、連帯債務者間で借入金の割振りを
確定することができます。
その際に、半分半分で債務を割振ることで、
住宅ローン控除も半分ずつ受けることが可能です。
まずは、金融機関に連帯債務者の追加ができないのかどうかを
確認してみてください。
なんとか円満に解決されることを願っております。
少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
ベンジャミン さん
ありがとうございます。
連帯債務の追加という方法があるのを存じませんでした。
だめもとでがんばってみたいと思います。
予想外の出来事に困惑しているなかで、専門家のかたがアドバイスいただけるこのような場をお借りできましたことを大変嬉しく思っています。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
昨年、初めての新居を購入しました。
すべて2分の1ずつでと話をし、名義は2分の1ずつ、夫の収入だけではローンの借り入れができないのですべての場において同席で連盟署名でした。
ロ… [続きを読む]
ベンジャミンさん (大阪府/35歳/女性)
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