対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険で運用した場合と自身で運用した場合
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はじめまして、ぷぅパパさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
現在でも、お子様が生まれたらまずは学資保険と言われる方が多いですが、お子様の教育費の保障は学資保険だけではなくご主人さまなどへの死亡保障の中にも含まれている事が多いです。
それに更に学資保険に加入されて教育費を確保しようと思われる方が多いですが、果たしの払い込んだ保険料よりプラスになったとしてもどのくらいの運用利回りで増えたのかを考えられた方が良いでしょうね。
現在の学資保険で18年払い続けて多い所でも十数パーセント増えるものがありますが、学資保険は固定金利ですので、現在の契約は満期まで続きます。
しかしご自身で運用した場合は、今現在は低金利だとしても今後景気回復して金利も上昇すればそれなりに運用利回りも増えていきます。
学資保険で運用するより、金利の良い金融商品を選択しながら運用したり、ある程度のリスク商品でもリターンの期待出来るもので運用しても良いと思います。
資産運用もルールを守りリスクヘッジをすれば、それ程怖いものではありません。
多くの方が短期間で多くのリターンを目指す為にルールを外した運用になって悪い状況になるように思います。
評価・お礼
ぷぅパパ さん
この商品は死亡保障は含まれていないようですが、固定金利をどう考えるかですね。
資産運用は苦手なので貯蓄をする方向で検討してみます。
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この回答の相談
現在1歳9ヶ月の息子がいます。
学資保険は元本割れすることが多いと聞いていたのでこれまで考えてきませんでしたが、今日アフラックの「夢みるこどもの学資保険」の説明を聞く機会があ… [続きを読む]
ぷぅパパさん (東京都/39歳/男性)
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