対象:販促・プロモーション
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全てはファンをつくるために
''問題解決の特命機動株式会社、佐藤秀光です。''
ご質問のタイトル''【小さいケーキ屋が生き残るため】''に焦点を合わせて、回答をさせて頂きます。
少しでも参考になれば幸甚です。
販売促進を考える上で忘れてはならないのは、
''A:来店前''
''B:来店時''
''C:来店後''
それぞれの時点で策を練ることです。
''Aで広げて、Bでキャッチして、Cで確保/拡張''し続けるのです。
>マンション世帯に広告を入れるしか浮かばないのですが<
これはAの時点で、新規獲得のアプローチとして、とても有効な手段です。
予算組みが出来るのであれば、実施される事をお奨め致します。
(勿論、後に効果測定が出来るように、中身なども検討してください。)
☆注意点
・Aで広げなければ、B、Cの時点を作ることすら出来ません
・Aでの策ばかりに時間をとられてBを怠ると、Aの効果を活かせず、大きな機会損失となります
・Cは定期/継続/変化のキーワードを念頭に、努力/根気が必要です
''・全ての根底は商品自体であり、商品自体が最大の販売促進手段という事を忘れてはいけません''
A、B、Cそれぞれ一部だけを考えるのではなく、上記を元に、全体的/連携的に考えてください。
先ずはこの様な意識を持って販売促進の手段を考えていただければと存じます。
補足
では、重要な事を追記致します。
それは、
''「販売促進をして最終的に何を目指すか?」''
という事です。
その目指すべき内容によっては、Aは縮小又は回数を減らしても揺ぎ無い体制を構築できます。
私が考える「それ」は・・・
*ファンを何人作れるか
という事です。
これぞ、正に、''販促の極み''です。
ご質問のタイトル【小さいケーキ屋が生き残るため】の回答とすれば、この部位となります。
ファンの口コミより、効果が高い販促はありません。
ファンの継続/拡張こそ、生き残る道と考えて間違い御座いません。
是非、この部位を念頭に置いていただき、
''「今出来ること」''
から、着手していただければ幸いです。
(例:商品の品評会を開催、商品の探求、ポスティング、手作りのPOPの作成、ご来店くださったお客様への継続的情報提供の手段等々)
ご成功をお祈り申し上げております。
押忍
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この回答の相談
両親が洋菓子店をしております。最近義弟が店に入り共同でしていく予定でケーキの内容も少し変えていっています。そこで若いファミリーをターゲットに何か販売促進をしたい思っています… [続きを読む]
yo-ko-yoさん (大阪府/32歳/女性)
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