対象:保険設計・保険見直し
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ファイナンシャルプランナー
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確かにその通りですが・・
uzuさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
確かに終身保険ですので、払い込み保険料よりはもらうお金は多いですね。
保険料を払い込むときに1$120円で受け取るときに1$70円になったとしても払込金額よりはたくさんもらえます。それが終身保険の特徴です。
円建ての終身保険であってもそうですよ。ある生保の場合
38歳加入60歳払いで900万円の死亡保険に入った場合の総払込総額は600万円弱です。
ドル建ての場合はドルで運用しますので、円建ての保険よりは率はいいですね。
しかし終身保険ですから、もらうのはなくなった時です。
もしかしたら50年先かも知れませんよ。
生きているうちに使おうとした場合の解約返戻金はいつ解約するかでも異なりますが、元本割れの可能性もあります。
一生涯の死亡保険が目的でなく、運用とお考えでしたら、解約予定の時期の解約返戻金を調べてみるといいでしょう。
そうすればその利回りが出ます。
おそらくは投資信託などで運用したほうがいいと思いますよ。
なぜなら死亡保険を払うための経費が発生するからです。
またドル建て保険の運用は米国国債です。
運用という意味では他の国の国債や株式なども入れたほうが利回り的にはよくなります。
死亡保障が必要だという場合はその分だけ掛け捨てでお入りになって浮いた分は運用されるほうがいいと思います。
再度保険加入の目的をお考えになることをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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