対象:一般歯科・歯の治療
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藤田 博紀
歯科医師
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先ずは咬合調整を
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歯ぎしりの原因は精神的ストレスが原因のことが多いようです。
就寝中の歯ぎしり、或いは日中ですと食いしばりをすることによって過度のストレスが歯にかかり部分的に咬み合わせの高い歯が特にダメージを受けてしまい(咬合性外傷)冷たい物がしみるようになるということは良く臨床で見受けられます。
このような場合、マウスピースというのも一つの方法ですが実際に装着するのはなかなか面倒なものですので、歯医者さんに行って咬みわせをチェックしてもらい、痛む歯がもし強くぶつかっているようであれば、0,1ミリ程度削って対合歯にぶつからなくするだけで症状が改善する場合が多々あります。
それでも改善しない場合は、歯磨き粉をたくさん付けてブラッシングしているうちに歯の根元がくさび状に擦り減ってしまうことによって知覚過敏になっていることもよくあるので、そのような場合には擦り減った部分に保険のレジンというプラスティックを貼り付ける処置を受けて様子を見てみられるのも良いかと思われます。
評価・お礼
猫の鈴 さん
回答、ありがとうございましたm(_ _)m
やっぱり、矯正のお医者さんに診ていただこうかなと思いました。
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