対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
今後の完済予定により違ってきます。
- (
- 3.0
- )
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローン選びについてですが、今後の家計の状況と完済目標により違ってきます。
基本は長期の固定金利です。ミックスにする場合には固定期間の短いほうは1000万円以下で考えたほうが安全でしょう。
もし、60歳までに完済するのであれば、返済期間は35年で金利の固定期間を20年などにしてもいいでしょう。
最後に気になるのが、借入額が多いように思えます。奥様の収入によりますが、今後の予定を再度考え、お子様の教育費がかかるころに家計が厳しくならないように対策を考えておきましょう。
お金のため方についても良く考えて運用したほうがいいです。例えば学資保険は長期の固定金利です。住宅ローンは、金融機関からお金を借りるのですが、学資保険は貸す側です。ローンとは逆の考え方になります。今のように金利の低いときに長期で金利を固定するとインフレリスクがあります。インフレリスクとは、物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。今のようなときには市場の金利が上昇したら、金利が上昇する商品がいいです。
評価・お礼
ぐうのね さん
ありがとうございます。
やはり、長期固定で検討したいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在、住宅購入のローン選びに四苦八苦しております。
考えてはシュミレーションの毎日ですが、何分素人の為に
金融機関や種類をなかなか絞りきれず・・・悩んでおります。
初期費用込み… [続きを読む]
ぐうのねさん (埼玉県/35歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A