対象:住宅賃貸
業者を入れて契約書を作成することをお勧めします。
身内ということで、いざという時に双方都合の良い甘えが出てトラブルになるケースがよくございます。
できましたら、間に業者を入れて、きっちり杓子定規な契約を締結されることをお勧めいたします。
売却予定であれば「定期借家契約」にしないと、「出て行ってくれ」「いやまだちょっと・・・」なんていうことも避けられます。
業者へ払うフィーは、契約時に賃料の1か月分、管理もお願いするなら毎月、賃料の5%が一般的です。
回答専門家
- 大槻 圭将
- ( 東京都 / 不動産業 )
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
今回 主人の転職に伴い売却も考えましたが
住宅ローンも残ってしまう為
今回 身内に住んでもらう方向に進んでおります。
将来的には 売却予定ですが
所有者と使用者が身内とはいえ異なる場合は
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kariさん (大阪府/29歳/女性)
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