対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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今必要なものを必要なだけ買いましょう
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こーねるとっぽさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
提案のように転換した場合のメリットとしては
・医療特約の内容が充実することです。
手術給付金が入院のみの場合から外来にも対応
手術の後集中治療室に入った場合に入院日額の20倍
放射線治療を受けた場合に入院日額の10倍など
しかしこれは別に転換しなくとも今の特約をわんつーメディカルから
新総合医療特約D「医のいちばん」に変更すればいいだけです。
ディメリットとしては
5年間入院手術がなかったら日額の2倍の無事故給付金がなくなることでしょう。
主契約は
更新ごとの生存給付金をもとに指定年齢に達したら終身保険に移行できるタイプ(終身移行保険)から最初から100万円の終身保険がついている定期特約付き終身保険に変わるというだけで
特にメリットはありません。
そもそも死亡保障がいらないとすると継続する必要もありませんね。
保険料のほとんどが掛け捨てで貯蓄にはあまりなりません。
医療保険とがん保険に別途加入すれば今あったほうがいいとおもわれる保障は確保できます。
新規の特約より内容的にはずっと良くなるでしょう。
毎月1万円で不要なものまで買っているとするともったいないですね。
必要なものを必要なだけ買いましょう。
生存給付金の分は別として、定期部分は更新までまつと解約返戻金がなくなります。
もともと掛け捨ての特約ですが、いまならまだ解約返戻金も多少はありますね。
早めの見直しをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
こーねるとっぽ さん
早々にアドバイスをいただきありがとうございます。
転換はやめて見直しをすることにしました。
アドバイスいただいた別途加入を検討したいと思っています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
堂堂人生で現在7年目、10年の更新を前に順風人生への転換を持ちかけられています。
月々の保険料 10,125円 更新後 13,023円
主契約
保険金に対応する部分 保障額 1,000万円
年金に対応する部… [続きを読む]
こーねるとっぽさん
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