対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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保険の目的を考え商品選びをしましょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
民間の生命保険と団体保険の併用は可能です。
ただし、民間生保の会社とグループ保険の会社の比較ではなく、死亡保険なども目的により保険種類が違ってきますので目的ごと商品選びをされたほうがいいです。
例えば、葬儀費用の準備のためであるならば人間いつ亡くなるかわからないのですが必ず亡くなるので、保障は一生涯のほうがいいです。遺族の生活費、教育費などについては、保険期間を決められるので定期保険などの掛け捨ての保険がいいです。
また、現状選ばれているのが定期保険なのですが、定期保険は保険期間中いつなくなっても保険金額2000万円ならば2000万円を遺族が受け取れます。いつなくなっても2000万円の必要があるかどうか検討しましょう。収入保障保険などの保障金額が下がってくるもののほうが保険料も安くなり合理的でしょう。
また、グループ保険は提携している保険会社によりメリットがあるかないかが決まってきます。
詳しくは私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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マンション購入に伴う団信保険加入もあり、加入済みの生命保険の見直しをしております。死亡保障は2000万程度が妥当と考え、減額の手続きを準備していたところ、会社で募集している保険(Bグル… [続きを読む]
myhome3さん (千葉県/39歳/男性)
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