対象:生命保険・医療保険
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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保険料ではなく必要な補償額をお考えください
ネコネコ 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
生命保険はもしもの際に必要な額を保障することが目的です。従いまして必要補償額が低い保険料で得られる保険に加入するのがベストの選択になります。
妥当な保険料ではありません。
また、必要補償額の算出は、個々のケースで異なりますが、通常は残された方がお仕事に就かれて生活に必要な収入が得られる場合は補償額はゼロ円でも構いません。
夫婦共稼ぎで貯蓄が必要なステージでは、保険料よりも貯蓄に回されることが経済合理性に適合します。
恐縮ですがお尋ねします、
ネコママ様がお一人だった時期に生命保険をお掛けになられた目的は、何でしたでしょうか?
受け取られる方がご両親でしたら、ご両親は生命保険を受け取られるよりも、元気で健やかに過ごされることが重要であったのではないでしょうか。
もし、ご主人が亡くなられた際に、ネコママ様がお仕事で得られる収入の補助として、当座必要な額があれば、その金額を保険で得られるよう共済か保険にご加入ください。
その場合には、こくみん共済や都民共済などは月々2000円程度で一定の保障が得られます。
また、ネット系生命保険のHPでは、定期死亡保険の掛け金が月々1500円を切る価格で提示されています(30歳、保険金額1000万円保険期間10年)
生命保険の必要額のイメージを掲載しますので参考としてください
なお、医療保険も一定の貯蓄額があれば高額療養費制度を活用することで医療費は賄えます。
念のため下記をご一読ください。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
生命保険の保険料はいくらが妥当なのか教えてください。
結婚2年目、子供なし
夫、手取りで25万、ボーナス計50万弱。私は扶養範囲内で10万。
家賃は95,000円。
光熱費、食費はかなり抑えています。
… [続きを読む]
ネコネコさん (東京都/33歳/女性)
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