対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
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- 5.0
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かわちぃさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家計としてはいかがでしょうか?』につきまして、2人合わせた手取り月収金額34万円に占める住居費用の割合は14.7%ほどとなりますので、この水準でしたら住居費用が家計を圧迫するようなことはありませんので、比較的貯蓄もし易いと思われます。
また、他の家計支出につきましても特に過剰と思われる家計支出は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
尚、毎月の積み立て金額につきまして、『月3万円は天引きで別に貯金しています。』ということですから、2人合わせた手取月収金額に占める割合は0.8%ほどとなります。
共働きの場合、毎月の貯蓄目標金額としては、手取り月収金額34万円の20%相当額を目安に貯蓄をするとよろしいと考えます。
よって、かわちぃさんの場合、月額7万円ほどとなります。
また、資産運用につきまして、投資信託を取り入れることはよろしいと考えますが、価格変動リスクなどを伴いますので、ご自身でしっかりと勉強していただき、十分に納得できてから始めるようにしてください。
特に、将来予定しているライフイベントの時期のことも考慮した場合、投資信託など、リスクを伴う金融商品での運用は適さない場合もありますので、マネーポートフォリオなどを組んで、しっかりとした運用設計も行うようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
かわちぃさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
かわちぃ さん
ご回答ありがとうございました。持ち家の支払いについては両親に援助していただいているので無利息で月5万のみの支払い。とってもありがたく思っています。私たちにも子供ができたら将来的にこんな援助ができるような甲斐性があればいいのにと思うのですが、今の二人の収入ではどんぶり勘定で考えてもまず学費や結婚資金の援助も困難じゃないかと考えられ…20〜30年後さきの資産運用として投資信託で補えないかという思いでおります。(このどんぶり勘定は良くないと思うのでもっと綿密に計画していこうと思います)
ボーナスを除く月々の貯蓄としては天引き+普通預金であわせれば7万ほどはできていると思うので、収入から見れば妥当に貯金できていると教えていただき嬉しいです。
投資のことはまだ分からない言葉もたくさんでこれから勉強になりますが、奥が深くきっとしっかり学べば強い見方になってくれるのではないかと思いますのでがんばってみようと思います。ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして、結婚1年目の地方在住、共働き夫婦です。まずうちの家計ですが
<収入>
夫(32)正社員…手取り14万 私(28)看護師…手取り20万 計34万
<支出>
家賃…持ち家で親ローン 5万
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かわちぃさん (福井県/28歳/女性)
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