対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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女性特有の疾病にも・・・・!
こんにちは、テン。さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今回提案をしてもらった医療保険にもガンなどの時に保障が厚くなっているものですね。
またおそらく、相談をした方が言われたのは高度先進医療の事だと思いますが、最近の医療保険には高度先進医療費に対応した保障が付けられるものもあります。
それに加え、提案をされた保険会社のものは女性の疾病に重点をおいたものもあります。
私でしたら、ガンに対して別にしない提案をすると思いますが、ガンを不安に思われているのでしたら、やはりガン保険に加入されるべきでしょうね。
ただ更新型でしたら、更新時には更新時の年齢で再計算されますので、保険料は高くなってしまいますね。
終身保障のものでも解約返戻金を考えると、掛け金は高くなりますが、保険を変更しようとした時の状態にも因りますが、それ程高くない保険になる場合もあります。
死亡保障は生涯解約するはずのない保険ですね。
最近は変額保険という運用に重点をおいた保険もあります。
死亡保障は最低保障がありますし、保険料も少し安くなる場合もあります。
また保険料の払い込み期間ですが、セールストークとして現役世代のうちに保険料を払ってしまうという言い方もあります。
勿論これも正論です。老齢年金を受給する様になって、保険料を払うのは苦しいかも分からないと思われるからですね。
補足
月々の保険料を安く抑えるために終身払いにするという考え方もあります。これは、お金の価値はインフレによって下がってしまうと言う考え方です。
昔のお金では1円でも高価なものが買えましたが、現在では、1円では実際には何も買えませんね。
この考え方で、将来30年、40年先の貨幣価値が下がった場合に、現在の保険料が苦にならないのではないかと言う考え方です。
実質保険料を安くする為に年払いなども考えられます。
どちらが正しいと言う事はないので、生活費に対する保険料や払方で工夫する事も出来ますね。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
医療保険と生命保険について。ご意見お聞かせください。
先日、生命保険の見直しについて相談した者になります。
(現在は住友生命のライブワンに加入)
総合代理店になるのでしょうか?無料相談所に行… [続きを読む]
テン。さん (茨城県/25歳/女性)
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