対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
確実性資産の運用とC/F表作成をお勧めします。
- (
- 3.0
- )
masao様 初めまして、ファイナンシャルプランナーの吉野充巨です。ご質問有難うございました。
masao様のお考え通り、確実性を重視した運用をお勧めします。月々の支出やこれからのライフイベントの計画が不明なため、今後30年間の年金+資産の取り崩し額をお答えします。毎月の受取額です。
資産運用の収益率が0%でも1月の収入は30万円+19.4万円≒49万円になります。1%では30万円+22.6万円≒52万円、2%では30万円+26.0万円≒56万円になります。この範囲で、生活費や必要な費用が賄える場合、定期預金か国債、地方債などの確実性資産の運用で充分かと考えます。
ただ、今後の長い生活に必要なリニューアルやライフイベントなどの計画と、収入と支出を計るキャッシュフロー表を作成し、家計の全体像把握をお勧めします。
私のHPに両表のサンプルを掲載しています、参照下さい。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
現在勧められている年金保険は、通常、運用は投資信託で行い、手数料も高めです、ご自分の投資信託を購入することをお勧めします。また、ラップ口座は資産運用を一任する口座でこれも運用手数料などが必要です。masao様の現況では、リスクを抱えるよりも、元本が保証される定期預金預貯金やリスクの低い国債、地方債などをご自分で購入されるようお勧めします
評価・お礼
masao さん
早速の回答と年金保険の元になっている投資信託購入などのお勧めありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A